トップ > 学生(中学・高校・大学・学校)トップ > グラナダ版「プライオリ・スクール」の不満な点
現在、GyaO!でグラナダ版『シャーロック・ホームズの冒険』
第1話「ボヘミアの醜聞」~第15話「プライオリ・スクール」が
配信されています(3/14まで)。
GyaO!特別企画「シャーロック・ホームズ」特集ページ
http://gyao.yahoo.co.jp/special/sherlock/
この機会にお見逃しなく~♪
どのお話もだいたい
おすすめですが、
あえて
正典主義者の私が
「おすすめしない」話を挙げるとすれば (゚ロ゚ノ)ノ
「プライオリ・スクール」です
。
といっても、プライオリ・スクールとホルダーネス公爵邸の
建物は雰囲気があるので見る価値はあります。
でも、見たら必ず
正典も読むことネ!!(強制)
以下、ネタバレ注意!!
グラナダ版「プライオリ・スクール」の不満な点については、
以前「第二の血痕」
と「サセックスの吸血鬼」
の記事でも書きましたが、
正典に比べてホームズの配慮が足らない
と思います。
グラナダ版ではこんな場面があります。
・学校関係者との夕食の席で、誘拐された生徒の父親であるホルダーネス公爵を笑いものにしている。
・部屋を捜査した時点で、ハイデッガー教師の死を決めつけるような発言をしている。
・誘拐されたサルタイア卿が危険な状況にも関わらず、ワトソンに追跡を任せて公爵と話をしている。
・捜索隊の前で真相を大声でバラし、誘拐の計画者を追いつめ、幼いサルタイア卿に悲劇を見せてしまっている。
正典のホームズは、
真実を暴けば人の気持ちはどうでもいい
というような態度ではありません。
依頼人ハクステーブル校長の
心情や、
ホルダーネス公爵の
名誉に気を使いながら
(でも非難すべき点は遠慮せず本人に指摘して)
事件を穏便に解決します。
例えば、ハイデッガー教師の死を知ってうちひしがれた校長を、
夜遅くにホームズが慰めるのをワトソンが
聞いています。
依頼人の心のケアも探偵の仕事のうちなのです!
捜査の過程でホルダーネス公爵夫妻の
別居とその原因を知ることに
なりますが、それも解決しようとしますからね。
ね、ホームズはLOVE応援派なんだから~( ´艸`)。
ホームズが多額の賞金
を手にするところが注目されがちな話ですが、
その際に「誰」を「どういう理由」で犯人と名指ししたか
(誘拐の計画者や実行犯ではありませんよ!
)
というところに、ホームズの「罪に対する意識の高さ」が
表れていると思いますので、ぜひ
正典を読んでくださいねー!
ぐうたらぅさん
推理小説が好き。ネタバレ、酷評ごめんね~。(´▽`;)
シャーロック・ホームズを読んで萌えてますっ♪
>URL:http://ameblo.jp/guutarau06/
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