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『応仁の乱 人物データファイル120』

雨読夜話

応仁の乱 人物データファイル120
応仁の乱 人物データファイル120
応仁の乱研究会
講談社 2017-07-29

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今年固いイメージのある中公新書としては異例の大ヒットとなった『応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱』を受けて書かれたと思われる、応仁の乱に関係する・関係しそうな室町時代の人物を120人分解説している作品。

足利、細川、山名、畠山、斯波といった応仁の乱で目立つ人物から、朝倉孝景のように下克上を果たした家臣、伊勢貞親のような陰謀をめぐらせた官僚タイプの人物、地方で活躍した人物など、知らなかった人物も多く扱われている。
これは日本史の研究書や小説として扱いづらかったためということもある。

足利将軍家から名前をいただく風習から、持(義持)・教(義教)・政(義政)といった文字が名前につく人物が多いこともあって、予備知識が少ないと最初のうちは少しこんがらがってしまう。

細川や山名といった親族が多数活躍した氏族だとさらに区別をつけるのが難しく、理解を助けるために系図が用意されているのはありがたい。

欲を言うと、登場する人物の領地や活躍した地方を日本地図あるいは近畿周辺の地図で表示するような方法が取られれば、さらに分かりやすくなるのではないかとも思った。

これだけ多くの人物が関係し、分かりやすい英雄や勝利者が見つけにくいというのがこれまで詳しく扱われなかった原因ということが伝わってくる。

小説にするのであればまとまった形の長編よりも、「細川勝元編」、「山名宗全編」、「畠山義就編」のように、それぞれの視点から描かれた連作の形であれば、作家の筆力によっては売れるのではないかと考えている。
例えば本業の作家であれば岩井三四二、脚本家だったら三谷幸喜、他にはバカリズムなどの作品だったら読んでみたい。

多くの人物のデータがきれいな形でまとめられているので、『応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱』の副読本としても役立つ1冊だと思う。





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